2019年02月26日
身体拘束勉強会(全体勉強会)
平成31年2月26日(火)に、当施設におきまして「身体拘束勉強会」を実施致しました。
講師は、看護師長の山根大助と介護福祉士の宮本雄大が務め、身体拘束による弊害や身体拘束以外の対応方法について学びました。
当施設は、身体拘束「0」を方針として活動しております。一時的・緊急時・代替不可等の原則のもと身体拘束は多職種協働のカンファレンスで実施することが決まりますが、当施設ではその人らしさに注目し拘束をせずに対応する方法を何度も検討し実践しております。
今後も、身体拘束「0」のために日々勉強をしたいと考えております。