今回の事例は・・・
「地域近隣の住民とトラブルがあり在宅生活に支障が出た」事例を居宅、施設、ＧＨの介護支援専門員が集まり再アセスメントしてみました。

参加者から質問を繰り返すうちに、
「何故本人がそのような状態に陥ったのか」
「家族間の感情の動きや時間の経過」など、支援おこなう上で確認されていればよかった項目など提供者も気づくことができました。　

司会、ファシリテーターとしての主任介護支援専門員の練習の場にもなっています。

経験も所属事業所も違う介護支援専門員たちで開催する検討会は、事例そのものの理解以上にグループあげての連携や協力の必要性を参加者は強く意識できるようです。今後一人一人の介護支援専門員の活躍が楽しみです！！