ほほえみブログ
2016年11月29日
認知症サポーター養成講座(崎山小学校)
平成28年11月29日(火)に、崎山小学校の5・6年生及びPTAの方々、先生方を対象とした「認知症サポーター養成講座」を、崎山小学校にて開催いたしました。
家庭教育学級の時間において、グループホームたろうホーム長の野崎節子(認知症キャラバンメイト)が講師となり、約80名に対し認知症の状態や接し方を学んで頂きました。
家庭教育学級の時間において、グループホームたろうホーム長の野崎節子(認知症キャラバンメイト)が講師となり、約80名に対し認知症の状態や接し方を学んで頂きました。
受講した生徒からは、「認知症という病気になって忘れることがあっても、僕たちと同じように悲しいことや嬉しい気持ちは心に残ることが分かりました」との話を頂きました。また、父母からは「認知症予防についても聞きたい」との感想を頂きました。
認知症を有する方の孫世代に、認知症を少しでも理解して頂ける良い機会となりました。
終了後には、認知症サポーターの証として「オレンジリング」を配布しております。
現在、宮古市内に約4,900人の認知症サポーターがおります。私たちは、もっと多くの地域住民に認知症を理解して頂きたいと考えております。
地域への訪問も可能ですので、認知症サポーター養成講座について気になる際には、在宅介護支援センターほほえみまで連絡を下さい。
認知症を有する方の孫世代に、認知症を少しでも理解して頂ける良い機会となりました。
終了後には、認知症サポーターの証として「オレンジリング」を配布しております。
現在、宮古市内に約4,900人の認知症サポーターがおります。私たちは、もっと多くの地域住民に認知症を理解して頂きたいと考えております。
地域への訪問も可能ですので、認知症サポーター養成講座について気になる際には、在宅介護支援センターほほえみまで連絡を下さい。